琴似のしあわせで日曜のお昼においしいお鮨、春を感じる富山のしろえび

日曜のお昼ごはん、この日は子どもの誕生日、好きなものを食べさせようと、しあわせに行きました。ちょうど、お昼のピークを過ぎて貸し切り状態、主役は子どもということで、子どもはおまかせでお願いしました。函館のひらめ、しゃりが口の中でぱらけるのがわかります。ひらめのおいしさとごはんのおいしさがとてもしあわせな味

子どもの口に合わせて、しゃりをお鮨を半分でつくってくれました。いくらの軍艦も半分、かにやまぐろも半分子どもの口にちょうど。

九州のいなだきれいな薄紅色、これもおいしい

たこの頭食感も楽しい

まぐろやはり、赤身を食べるとお鮨を食べたという感じがします。

小樽のにしん旬のおいしさ、脂ものっています。

お味噌汁を呑みます。お鮨やさんのお味噌汁、おいしい

子どもの鮨をみて、思わず追加したのは富山のしろえび、小さな海老が一つ一つしっかり皮がむかれていて、やわらかい鮨めしの上にたくさんのっています。そのままいただくと春のおいしさ、3月から4月くらいの春の味わい。ついつい日本酒に合わせたいと思いました。

もみじコースについているたくあんとかっぱをいただいておなかもちょうどよくなりました。

〆にはおいしい卵焼き、ふんわりとしたあつあつのおいしい卵。

日曜のお昼ごはん、しあわせな気持ちになるお鮨やさんでした。