24条で友人とはしご酒の帰り道、〆のお酒をいただきにどらちゃんへ
安心の店主おすすめのお酒、さすがに根知男山しっかりしたお米のおいしさがたっぷり、この日のお通しは、しっかりとあじつけされた鶏の皮の味わい、これまたおいしく日本酒にぴったり。
新鮮なお刺身が食べたくなって、おすすめ二つ盛りつけていただきました。しめ鯖と真鱈の昆布〆どちらもおいしい。脂ののった〆鯖用に、お醤油皿もわけてもらいました。ていねいなこころづかいもうれしい。さすが、どらちゃん。
この日、新鮮な鱈から作った料理をいただきました。バター焼きした、たらの身のソテーの上にはたらのくちびるを酒蒸しにしてバターでいためた、コラーゲンたっぷりの美味しい一品、濃厚なうまみに、もう一杯いただきました。たらのくちびるも味わえるとは驚き。
たらのくちびるに合わせていただいたのは小布施ワイナリーのソガペールエフィス2010、さすが小布施ワイナリーの作る丁寧なお酒、お米のしっかり度合いが群を抜いています。
小布施酒造のソガペールエフェスと真鱈のくちびるのソースぴったりあいました。
この日、ウィスキーの話から、すごい光景が目の前に、何とロイヤルサルートが4色も並んでいます。手前の茶色のロイヤルサルートはかなりオールドのようで、みたことのない瓶の造りも彫りが深く他とは違いとてもていねいな造り。ロイヤルサルートが4色並んだ光景をみせてもらいすごいの一言。
さらに、ミニチェアボトルまで登場してびっくり。普段中々飲むことのできない、高級酒のロイヤルサルート、シーバスリーガルの21年の貴重なお酒を使ったこだわりのボトルを、どらちゃんではうれしいことにロイヤルサルート祭りということで、3月うれしい価格で楽しませてくれるそうです。これは楽しみ。
目の前のすごいお酒をみて、ぜひ飲んでみたいということで、エリザベス女王二世の戴冠式を記念して造られたという英国の誇るお酒をいただくことになりました。フルーティな上質の香り滑らかな上質な飲み口、さすがロイヤルサルート。
ロイヤルサルートと、うまみの詰まったおいしいチーズ、重厚な余韻を楽しみながらうれしい気分で家路につきました。
旬の味処 どらちゃん
札幌市西区琴似二条6-1-30 メゾンド千代田琴似1F
011-614-1999
17:00~23:30
日曜日休み