小田島水産の塩からが食べたくなっていたところ、お得なイカそうめんセットのDMがきたのでたのみました。
やはりお楽しみはこの塩辛、そのまま食べたり、お茶漬けにしたり、焼いたりとどれもおいしくいただきました。
いかそうめん あけてみると5皿分がセットになっていて、なかなかお得感があります。1日目は添付のつゆをかけてそのまま酒の肴にしました。
次の時は、雲丹をのせてみました。冷凍庫に入れておくと手軽に家庭でいかそうめんが味わえてとても便利。
おまけで入っていたホームランさきいかの味噌味もおいしい
2010年の春に函館の工場を訪ねた時に撮らせてもらいました。手間のかかる木樽を使い、自然の発酵で頑固に作り続けている塩辛、他の塩辛とはかなり違います。
この塩辛を買い出したのは、2005年6月、栗山で開かれた第50回の造り酒屋を知る会で食べた、石焼きにした小田島水産の塩辛と北の錦を飲んだときの味が忘れられないからです。このときの小林精志さんの説明で、添加物を使わない木樽の塩辛は焼くと、他の塩辛との違いがひきたつことがよくわかりました。
小田島水産札幌では三越で扱っています。
小田島水産食品株式会社
函館市弁天町20-7
0138-22-4312