子どものスキー練習で、トマムに宿泊することになりました。スキーのあとのお楽しみは、冬のトマム名物、アイスビレッジです。いろいろなお店や楽しみがあり、きれいな景色とともに、寒さを楽しむことができます。
お目当ての氷のバーにたどり着く前に、いろいろな関門がありました。最初はスケート場、子どもにスケートをやりたいということで、30年ぶりくらいにスケート靴を履いてすべったというより、歩きました。足をくじかないかとかなりはらはらします。そのあと、氷の滑り台があり、かなり迫力のあるワイルド滑り台にびっくりしました。他にも楽しい関門がいくつかあり、やっとバーに到着します。
氷のカウンタ、氷のテーブルと、雪の女王の世界そのまま
バーの奥の通路をみると一夜雫の文字をみつけてすすみました。
トマムでこんな景色に遭遇するとはびっくり
さっそく旭川の高砂酒造の一夜雫を一杯いただきました。氷のカウンタは気をつけないと、自然にグラスが滑っていくので注意が必要です。
カウンタの上の温度計をみると-4度、氷点下ですが、外よりも、氷のバーにいる方がかなり暖かく感じます。一夜雫、氷の室で絞った一夜雫と同じ環境ような環境で飲むことになるとは思いませんでした、とてもおいしくきれいなうまみの大吟醸酒です。
カウンタにあった、ウォッカのロックもかなりききそう
この日-15度のスキー場に長時間いたためか、すっかり寒さには慣れてゆっくりおいしいお酒を楽しむことができました。
星野リゾートトマム アイスビレッジ 氷のBAR