平岸の高雄で、すてきな器に盛られたおでんや佐呂間の牡蠣に、伯楽星雄町、房嶋屋、白隠正宗

おいしい日本酒とお料理を楽しみに、南北線にのり平岸駅で下車、道なりに下って5分ほどで高雄へ

この日のメニュー、佐呂間直送牡蠣、墨絵の世界のような独特なタッチ、牡蠣の絵にひかれて一つ生レモンでお願いしました。
最初にたのんだお酒は伯楽星純米吟醸雄町メニューにみつけるとついたのんでしまうおいしいお酒、特に雄町は好きな味

この日のお通しは丸いお皿、鮮やかな三種盛りはたらこ煮、砂肝ごま油、ブロッコリー黄身酢、ちょい辛に仕上げた砂肝お酒がすすむ味

高雄のたらこ煮、味の柔らかいおいしさ。伯楽星雄町によくあいます

牡蠣が到着ぷりぷりときれい

房嶋屋山田錦無濾過生原酒牡蠣にぴったり、口に含んだあとからの三がきれいなおいしいお酒。

金目鯛頭煮つけ旨みが詰まった頭の身をほじりながらきれいに食べました。きれいな赤が見るからにおめでたい色、おいしい煮つけ

驚きは牡蠣の盛られていたお皿、店主さんの作品

もう一杯と白隠正宗静岡のお酒しっかりうまい、硬派な味わいのお酒

お酒に合わせて、高雄の冬の名物おでんをいただきました。だいこんと玉子、この器も店主さんの作品

おいしいお酒と料理ですっかり楽しい時間
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手作りの器を眺めるのも楽しい平岸の名店、高雄
2014年の年始は1月3日から、振る舞い酒もあるそうです。