今年のさっぽろタパス、琴似地区も参加してとても楽しみとなりました。とりあえず、とても気になる狸小路西側の7丁目界隈を歩きます。
匠鮨 初訪問です。タパスのすばらしいところに、普段なかなか入らないお店にも入って雰囲気がわかるということで、気になっていた匠鮨へお酒は増毛の国稀
三種盛りはししゃもの燻製、イカのしおから、そいのともあえ、これはお酒がすすみます。特にそいのともあえはマイルドな味でとてもおいしい。
さらっと呑んで、うれしいお鮨が登場、さんまとヒラメの昆布しめ、そのまま口に入れるとしゃりのおいしさが口の中でうれしくなる味
今度ゆっくり食べにきたいお店
2軒目は道産ピッツェリアアザリアへ、タパスの料理がきになってお店の中へ、相変わらずすてきなお店についつい長居してしまいそうになります。
タパスの飲みものいろいろあって迷いましたが、小樽の北海道ワイン、ケルナーのスパークリングも選べました。これはうれしい。
ケルナーのスパークリング、細かい泡がすばらしく、きりりとした味わいがすばらしい。うれしいタパスも登場です。
黒酢鳥は黒酢のうまみが鳥によくあっていてとてもおいしい。道産野菜のラタトゥユはうれしいじゃがいもやかぼちゃの甘みがすばらしい。豚のマリネのさっぱりとした旨み。おいしい一皿
メニューをみるとうれしいことに、タパス限定のワンコインミニマルゲリータ、これは食べてみたいと、ついつい追加注文しましたが、これは大正解、もちもちさくっと、とてもおいしい
タパスでケルナースパークリングがあいてしまい。奥尻ワイナリーのセイベル2010赤を追加しました。さすがアザリア、奥尻ワイナリーのセイベルがグラスで呑めることもとてもうれしいことです。ミネラルのうまみを味わいながら食べる、薪釜で焼いた、麦の香りもおいしいマルゲリータ、とてもおすすめ
アザリアからもう一軒伺ったのはすぐそばのスピェティーノフッジ
いろいろ選べましたが、ひさしぶりに呑みたくなってサングリアをいただきました。
タパスが登場、三種盛りです。たことグレープフルーツのマリネはバジルソースが絶妙にすばらしい。鰯のマリネとリコッタチーズのサラダ仕立て、野菜たっぷりのカルピオーネはかぼちゃ
とじゃがいもの甘み