北海道立衛生研究所で行われた春の山菜展へ、100種類以上の山菜と見間違いやすい毒を持つ植物の違いをわかりやすく展示していてとても勉強になりました。月2回ほど一般公開もしているそうでおすすめです。解放は13:30~15:30
正面の3種インパクト大です。
シキミ八角に似ていますが、アニサキンという神経毒があり2~4時間でけいれん発作などの症状が出るそうです。
園内には100種類以上の展示、身近な植物にも毒があることがわかります。
どれもおなじみの植物
ぎんなん好きですが、食べ過ぎは禁物
オクトリカブト、サスペンスにも登場します
ドクゼリという名前もすごい
スズランやイヌサフラン、実際にみることで知識を深められてすごい
会場では山菜ファンから職員のみなさんにいろいろ質問、さすがプロ、適確な答え
混成しての展示は興味深い
パネルで学習
とても丁寧な展示
春を感じるふくじゅそうにも毒があります
パネルで勉強
ギョウジャニンニクくせになるおいしさですが、イヌサフランは危険
見分けるのが難しい
北海道の風物、スズランにも毒があります
ニラスイセン混成
可憐な推薦にも毒
園内の多様な植物を見るのも楽しい
北海道立衛生研究所薬用植物園
北海道立衛生研究所ホームページ