投稿者: seiji

2021年5月3日 オフ 投稿者: seiji

伝統の発酵食文化は、冷蔵庫の普及と共に急速に衰退した。 冷蔵は、食材を買ってからの時間を緩やかに進め、冷凍は時間を止める事ができる。 僕は日本の郷土料理としてわずかに現存する『木桶の味噌漬け』の作り方を図書館で知って、そんな事を考える。

674 Views伝統の発酵食文化は、冷蔵庫の普及と共に急速に衰退した。  冷蔵は、食材を買ってからの時間を緩やかに進め、冷凍は時間を止める事ができる。僕は日本の郷土料理としてわずかに現存する『木桶の味噌漬け』の作り方を…

2021年5月1日 オフ 投稿者: seiji

JR亀戸駅から香取神社に向かって徒歩8分、その『ドスの効いた味噌漬け』は存在する。 その入手方法をまとめてみる

607 Views JR亀戸駅から香取神社に向かって徒歩8分、その『ドスの効いた味噌漬け』は存在する。  その入手方法をまとめてみる。 ①まず、ここは『味噌の丸定』さんであると店頭看板で確認する。(ここを間違ったら【はじ…

2021年4月30日 オフ 投稿者: seiji

久方ぶりにドスの効いた『お漬け物』に出くわした。 上方の鰻重には『奈良漬け』が添えられる事が多いという。

425 Views久方ぶりにドスの効いた『お漬け物』に出くわした。  上方の鰻重には『奈良漬け』が添えられる事が多いという。  関東では『お古香(たくあん等)』が添えられる場合が多いそうだ。#漬け物 双方それなり理由があ…

2021年4月25日 オフ 投稿者: seiji

札幌の病院での検査結果が良好であったので、本当に嬉しく自信を取り戻しています。ありがとうございます。 さて、そして僕はまた横浜に戻り『鰻もどき丼』を作っている。 様々な食材で試作を繰り返して、最終的に『とり皮』がポスト鰻に選ばれた。

419 Views 札幌の病院での検査結果が良好であったので、本当に嬉しく自信を取り戻しています。ありがとうございます。  さて、そして僕はまた横浜に戻り『鰻もどき丼』を作っている。  様々な食材で試作を繰り返して、最終…

2021年4月19日 オフ 投稿者: seiji

鰻や穴子が和食界のスターになり得たのは、味淋の誕生があったからこそなのではないかと

370 Views病院の超音波検査でお腹にゼリーを塗られながら、僕は考えていた。  鰻や穴子が和食界のスターになり得たのは、味淋の誕生があったからこそなのではないかと。まずは『蒲(がま)の穂』の画像をご覧下さい 鰻は江戸…

2021年4月16日 オフ 投稿者: seiji

僕はここで一度、北海道に帰ろうと決めた。 そして『その前に、宮島で穴子を食べて帰ろう。穴子うまいし。』と心に誓った。 結果、穴子との誓いは、僕を故郷とは反対方向の広島県へ向かわせたのだった。

728 Views『ヤマロク醤油 アーモンド鶴醤つけつけ』を食べながら僕は、いよいよ高松港で考えていた。札幌の病院で、おっかない検査日が迫っていたし、薬も僅かしか残っていなかった。 昨年は毎日、腹をこわして体重がメキメキ…

2021年4月14日 オフ 投稿者: seiji

小豆島手延べそうめんは、その表面に『かどやのごま油』を使うのが特徴。 僕は小豆島のお醤油蔵と知恵を出し合って『小豆島と北海道だけで完結する、そうめんレシピ』を考える。

1,775 Views小豆島手延べそうめんは、その表面に『かどやのごま油』を使うのが特徴。  僕は小豆島のお醤油蔵と知恵を出し合って『小豆島と北海道だけで完結する、そうめんレシピ』を考える。 そしてついに!『小豆島と北海…

2021年4月11日 オフ 投稿者: seiji

『感じて南、魅せて北海岸 小豆島』の観光標語がなるほど、僕には、しっくりくる。

383 Viewsもしも可能であれレンタカーを使って小豆島の北海岸を巡って頂きたいたい。  まさに絶景奇景のオンパレード!  『感じて南、魅せて北海岸 小豆島』の観光標語がなるほど、僕には、しっくりくる。 日本一、海に近…

2021年4月9日 オフ 投稿者: seiji

明治の最盛期に400軒あった小豆島のお醤油蔵。現在でも21軒が製造を続けている。

601 Views明治の最盛期に400軒あった小豆島のお醤油蔵。現在でも21軒が製造を続けている。  島の人は贔屓のお醤油蔵が廃業する度に一時的にしろ『それに近いお醤油の味を探し求めて』難民化するという話を聞いた。 #小…

2021年3月31日 オフ 投稿者: seiji

始めから小豆島に向えばよかったのだ。 だって高松に着いても、すごい数の『うどん店』があったのだから。

362 Views 始めから小豆島に向えばよかったのだ。 だって高松に着いても、すごい数の『うどん店』があったのだから。  しかし、こちらの食文化を体験しなかったら、こうまで興味深く出汁事情を含めて知ろうとすることもなか…