旬の味処どらちゃん、〆のデザートに甘口ワイン1991年ハンガリーのトカイワインとゴルゴンゾーラチーズの楽しい取り合わせ。

2013年5月17日オフ投稿者: halfmoon

平日の夜、家でごはんを食べた後、寝る前のおいしい一杯をいただきにどらちゃんへ、まずはおすすめの日本酒をお願いしました。今日のお通し、鮮やかな黄色、「かぼちゃのサラダ」、かぼちゃのサラダの中には素揚げしたさつまいもとたこが入っています。「いもたこ南京」男女問わずみんながおいしい、おすすめの味。

御湖鶴純米吟醸Girasole（ジラソーレ）ラベルの黄色はイタリア語でひまわりを意味するジラソーレからひまわりをイメージしたお酒です。しっかりとした酸と旨味のおいしいお酒。

呑み口の良い御湖鶴、おいしいかぼちゃサラダであいてしまい、もう一杯おすすめをいただきます。お酒とともに、この日のメニューの中から一品

醸し人九平次２０１２EAU DU DESIR 「希望の水」酒米の中でもエースの山田錦を５０％に磨いて造ったお酒、さらに酸味とこくがしっかりして、旨い。

本まぐろ大トロ煮付天然の宮城の本マグロの大トロをぜいたくなことに、ごろんとした塊ごと煮付けています。煮てもよくわかる、すばらしいさしがすごい。大トロの煮付け、口にいれると、とても上品な脂が口の中でとろけます。脂がのりすぎていない時期の本まぐろだそうで、煮付けにすると脂こってりすぎにならずにちょうど良いとのこと、こくのある旨味の醸人九平次とともに口に入れると、これがよくあいます。うまみたっぷり。

この日、昼間の仕事で緊張する場面があったためなのか、味わいながらもすいすいとのどにすいこまれるようにグラスがあいてしまいます。
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塩麹鶏の胸肉温度60度の低温で調理された、鶏肉はとてもやわらかくジューシーそのもの、ピンク色もきれいです。上には筍と手羽元をゆでた時の煮こごり。コラーゲンもたっぷり。

LEDAIG Age１５Year とても稀少な1970年代モルトのウィスキーのハイボールハイボールにすると、スモーキーな香りがすごい。呑むとスモーキーな中にも、甘みとぴりっとくる刺激いろいろな味が複雑に感じられます。おいしくいただきました。

思いがけず、運がよいことにブルーチーズと甘口ワインでしめることになりました。世界三大の甘口ワインとブルーチーズ

ハンガリーのトカイワイン1991年世界三大甘口ワインといえばフランスのソーテルヌ地方、ドイツのトロッケンベーレンのアウスレーゼとこのトカイ。

イタリアのゴル
ゴンゾーラ世界三大
ブルーチーズ、フランスのロックフォールにイギリスのスティルトン

そのまま呑むと甘口なのに、くどくない、とても上品な和三盆のような甘み、味わったことのない味です。1991年の貴重なトカイワイン

どらちゃんにブルーチーズと口の中で混ざり合うといいと聞いてブルーチーズとトカイワインを口に含むと融け合って、初めての飲み物のおいしい味。これはとても楽しい。

年月の生み出す、おいしい味わい。

1991年のトカイワイン、運良くすばらしいお酒に巡りあえてうれしい夜