Monthly Archives: 11月 2020

余市水産博物館で「会津藩余市入植150年記念展」会津藩士と北海道の深い絆を感じる展示

余市水産博物館で「会津藩余市入植150年記念展」、明治2年に17000人もの会津の人たちが北海道にきて、明治政府の政策に翻弄されながらも苦労の中たくましく開墾して今の余市や北海道があることがわかります。現在も残るりんご緋

11月はホッケの婚姻色をみられる小樽水族館通常営業は2020年11月23日まで、冬期営業は12月12日から

繁殖期のホッケ真っ白に黒いライン、タキシードで正装のようメスのホッケのえらの下にはきらきら輝く卵 冬期営業で観られない風景入り口からみる高島漁港ちんあなごも元気この日バスの待ち時間、水族館の前に小樽駅のタルシェで六美のた

ホテルローヤル、過去と現在。主人公役の波留さんの不思議な境遇とやるせなさエンドロールに流れる「白いページの中で」Leolaさんの透明感のある歌声

ホテルローヤル、過去と現在。主人公役の波留さんの不思議な境遇とやるせなさ、目標のない空虚感、生きていこうと前を向いていく姿に応援したい気持ちになりました。お部屋からの釧路湿原の美しさは素晴らしい、みかんへのこだわりの理由

罪の声、掘りかえされる不幸な過去。夢を破れる子どもの姿に悲しすぎる!

罪の声、エンドロールが流れた後のなんともいえない悲しみ虚しさとともに、励ましが残る映画、新聞記者役の小栗旬自分のやるべきことを探すロードムービーにも思え、声を使われて苦悩する星野源の自然な演技が光ります。テーラー役ぴった

2020年秋の北海道立近代美術館、神田日勝「ここで描く、ここで生きる」2020年9月19日から11月8日

神田日勝大地への筆触「ここで描く、ここで生きる」農民画家神田日勝没後50年記念展、作品が一同に集められ、子どものころから絶筆までと、泥臭いような力強いタッチはそのままに、年年変わる画風の変化に驚かされます。32歳の若さで