札幌観光おすすめ!円山動物園に新施設2012年12月12日に祝ニューオープンの「アジアゾーン」ぜひ、多くの人にみてほしい、魅力的な札幌の新施設をhalfmoonでも3回に分けて特集で紹介します。オープンの12月12日まであと3日12月12日10時にはオープニングセレモニーも開催されます。特集1回目その1 迫力満点 寒帯館のアムールトラとユキヒョウです。
今回のアジアゾーンの顔となる寒帯館がみえてきました。広々とした余裕のある敷地に作られた、落ち着いた色調の施設です。内部には夏のお楽しみアムールトラの水浴びも見ることができる
プールもありました。
円山動物園スタッフさんの案内でいよいよ寒帯館へ
内部もひろびろ、これぞ、近代動物園という雰囲気、円山動物園、世界的にも話題になりそうです。ふとみるとアムールトラこちらをじっくり観察しています。
近寄ると、タツオにらんでいました野生動物の鋭さを感じ、どっきり。奥にはユキヒョウの姿もやはりこちらをみています。わくわくどきどきのアジアゾーン
床のコンクリには虎の足跡、どきっとします。
足跡をたどると、木の実がおちていました。
外にはアムール虎の住むタイガの森が再現されます。ここで駆けるタツオやアイの姿をみるのが楽しみ
窓にはあちこちに、ごめんなさいの張り紙、円山動物園職員のみなさんも、まずは動物たちが新しい家に慣れるかが、とても心配のようです。
動きまわるタツオ
のんびりするタツオ
こんなそばによることもできるすごい施設、アジアゾーン
ヒマラヤの岩山、ゆきひょうが暮らしています
雪のふるヒマラヤの岩場、さすが、札幌の動物園ならではの風景、ぜひ、温かい地域の人にもみてもらいたいすてきな光景、雪の上をゆきひょうが歩いています。すごい!
ゆうゆうとあるきまわる、ユキヒョウのアクパル
メスノリペートシジムは屋内でのんびり
のんびりを邪魔されて、ガラスにちかよってきます
外のケージも巨大、奥には館内に電気を供給する巨大な太陽光パネル
ガラスに囲まれたケージの一部は岩の間に窓があいていて、ユキヒョウの野生の匂いも感じることができるようになっています。いろいろ細かい処まで考えられて設計していることが感じられました。
隣の洞窟に入ると上にはユキヒョウの休み場所、下から肉球を間近にみることができそうです。
ユキヒョウのきれいな模様、見飽きません
ユキヒョウの足跡も発見
たどると、本物の足跡がたくさん、いろいろ発見がある楽しい施設、何度も足を運びたくなります。
足跡を雪につけているユキヒョウの姿、素晴らしい光景、さすがアジアゾーン
寒帯館の壁には学習機能もいろいろ、ついつい廻したくなります
ついつい開きたくなります
こんな間近にユキヒョウをみることのできる、世界に誇る札幌の施設だと思いました。
わくわくアジアゾーン、寒帯館とてもわくわくの素晴らしい施設です。明日のブログでは3つの施設の2つめ高山館を紹介します。オープンまであと3日とても楽しみなアジアゾーン
札幌市円山動物園
札幌円山動物園ホームページ
札幌市中央区宮ヶ丘3番地1
011-621-1426
琴似ブロ]]
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