AIR-G’×HAC 秋の丘珠空港ミーティング Vol.2、10月28日(日)15時からの親子イベントに参加しました。巨大な倉庫が会場です。秋の寒さの中ですが、こどもたちは元気いっぱい
入り口にはHACの職員手作りのぬいぐるみ、「さぶ男」という名前がついていました。
受付を済ませると、まずは紙飛行機作りが始まります。みなそれぞれの折り方で調整しては飛ばしと大人もけっこうはまります
司会の高山秀毅さん(AIR-G’パーソナリティー)と紙飛行機の作り方や飛ばし方をいろいろ教えてくれる 布施敏男さん(日本紙飛行機協会北海道支部長)
作り方を教えてもらい、紙飛行機コンテストがはじまりました。折り方の説明などみな真剣にききます
フライトを終えたHACの旅客機が戻ってきたようです。
サイレンの響きと共に、巨大な格納庫の扉が横にスライドしていきます。子どもの頃に夢中になったイギリスの特撮サンダーバードを思い出しました。
扉があいてhacの飛行機が登場
プロペラの形状の美しさ、
札幌から函館、釧路、利尻を結んでいるhac、間近にみるのは初めてです。
格納庫に入った飛行機に、整備員のかたがつなひきのつなを固定しています。不思議な光景
準備ができて始まったのは子ども達とのつなひき、最初動かなかった機体が徐々に動き始めてびっくり。
動き始めると、みんな、力がさらに入りました。
つなひきのあとは、機内見学です。普段みることのない真後ろからの光景
翼の下からの景色
hacの飛行機は3列シートです。今度、利尻島や函館に行くとき乗ってみたいと思いました。
客室乗務員のみなさんの説明も楽しく、このあと、希望者にアナウンス体験の時間ととなりました。
次に登場は機長と、副機長のみなさんのお話、さすが、きちんとしたお仕事を感じさせるかちっとしたお話でした。
この日は特別なイベントということで、コックピットをみせてもらう貴重な機会となりました。
子どももすわらせてもらい、記念写真を撮りました。
計器が並ぶメータの針を時間があれば一つ一つ確かめてみたいと思いました。
フラッシュなしでとると一つ一つのメーターがイルミネーションのようにきれいです。
hacのみなさんの、ていねいな説明をいろいろ聞いて、北海道民の航空のhacに愛着がわいてきました。
タイヤのアップです、説明では冬も同じで、除雪するので夏冬兼用だそうです。
飛行機からおりて、今度はマルバツクイズが始まりました。みんな真剣です。うちの子どももがんばって札幌産の野菜の詰め合わせをいただくことができました。ありがとうございます。
AIRGの高山秀毅(AIR-G’パーソナリティー) さんとhac、撮らせていただきました。朝、仕事に行く途中、いつも聞いているので、不思議と自然に声をかけてしまいました。この日、高山さんの作った紙飛行機とてもよく飛んでいてびっくり。何事にも一生懸命な姿勢が伝わりました。
丘珠空港の帰り道おすすめの寄り道は、おいしいお酒がそろっているマルミ北栄商店です。この日は麒麟山純米を購入しました。
帰り道買った、なごやか亭のお鮨と麒麟山おいしい取り合わせ。
この日は日本酒のあと、ビールになりました。秋の楽しみ、お世話に鳴っている人からいただいた、クラッシック富良野ヴィンテージ、ホップの香りのよさが素晴らしいおいしいビール、とてもおすすめとなりました。
子どものクイズ大会の賞品をみせてもらうと、札幌産の野菜が盛りだくさん、子どもも大喜びです。
さっそく夕食にかぼちゃは、中をくりぬいて、チーズとミートソース焼き
札幌黄は星澤先生のレシピから、札幌黄のバターしょう油煮でいただきました。さすが、札幌黄、身厚で甘みたっぷりたまねぎ一杯においしさがしみ込みます。
楽しい紙飛行機づくりや飛ばし方講座、飛行機とのつなひき大会、機内見学、マルバツクイズと、楽しさもりだくさんのAIR-G’×HAC 秋の丘珠空港ミーティング Vol.2楽しいイベントでした。
AIR-G’×HAC 秋の丘珠空港ミーティング Vol.2
主 催 札幌市、AIR-G’(FM北海道)、HAC(北海道エアシステム)