余市水産博物館で「会津藩余市入植150年記念展」、明治2年に17000人もの会津の人たちが北海道にきて、明治政府の政策に翻弄されながらも苦労の中たくましく開墾して今の余市や北海道があることがわかります。現在も残るりんご緋の衣には会津の人たちの苦労がつまっていることが伝わりました。現在の会津若松展示も興味深くまた訪ねてみたい!水産博物館の今期の営業は12月6日まで土器土器選挙も楽しい展示。見所満載であっという間に閉館時間で外は真っ暗でした。
会津藩北海道入植150年
余市町にある開村記念碑
侍小路 余市を今度あるいてみたい
緋の衣、苦労が忍ばれます
明治2年に17000人が行き先もきまらないまま北海道へ、不安だったことでしょう
会津若松市の紹介もあり楽しい、会津若松にもいってみたい
若松城とても立派なお城
ニッカとサントリーがならんでいるのは金属蓋の縁
珍しいセット販売
会場には土器の選挙
ひとつひとつみているとあっという間に2時間くらい
鰊漁で栄えた余市、神棚も豪華
たくさんの船でにぎわっていたことが想像されます
余市で日本酒をつくっていたとは知りませんでした
特別展示中
会津藩入植150年
会津は教育に力をいれてました
会津の子弟教育につくられた講武館
さすが会津と思います
厳しい生活をかんじさせる
会津の焼き物でしょうか?
充実の展示内容にびっくり
土器も楽しい
いろいろな形
想像力のすばらしさ
つぼもみごと
現代ではガンダムも登場
登地区といえば葡萄畑
登は遺跡だらけです
もともと暮らしていたアイヌのひとたち
福禄寿や白雪など船にゆられて北海道へ
懐かしさも楽しい
祝というりんご品種の切り株、厳しい自然で中はひび
余市水産博物館 案内ページ