まず2ヶ月前の僕の状況を整理すると、こんな風であった。

まず2ヶ月前の僕の状況を整理すると、こんな風であった。

2021年7月22日 オフ 投稿者: seiji
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まず2ヶ月前の僕の状況を整理すると、こんな風であった。 現在、僕は横浜で(一時的に)仮住まいしている。 今年のお正月から環境を180度変えて、徹底的に健康を取り戻す覚悟で引っ越しまでした。
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そして周囲の助けで、少しずつ回復し予想外に早く社会復帰できる気がしてきた。 全国の発酵食を徹底的に試した成果もあって『身体のどこかで、みなぎるもの』を感じたのだ。 『どこか、みなぎった』以上、リハビリを兼ねてアルバイトしたくなった訳だ。

バイトと言えば学生の頃、高速道路SAのフードコートでポテトを揚げていたら森口博子さんがお客として来た。 それだけを自慢に人生ここまでやって来られたが、これがバイト面接に有利に働くとは思えない。

僕の年齢がイチローの背番号(51)と同じということ以外、バイト面接でアピールする要素が見当たらないのだ。 それでも僕は江戸っぽく、しかも下町風情の場所でバイトがしたいと思っていた。

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『発酵のバイトって、スカイツリーの近くにあるんだろうか?』 そう呟きつつ、この塔を見上げていると不思議と迷子だけにはならない様な気がする。  ちなみに小林酒造の皆には『送ってもらったノースマンと白い恋人と美冬を冷凍して持ち歩けば東京の猛暑はへっちゃらだ』と伝えてある。

しかし、すぐに鯛焼きより熱くなった『美冬』の箱を片手に今、錦糸町で一人立ちすくんでいる。 #スカイツリー #江戸の下町