明治の最盛期に400軒あった小豆島のお醤油蔵。現在でも21軒が製造を続けている。
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明治の最盛期に400軒あった小豆島のお醤油蔵。現在でも21軒が製造を続けている。 島の人は贔屓のお醤油蔵が廃業する度に一時的にしろ『それに近いお醤油の味を探し求めて』難民化するという話を聞いた。 #小豆島
それが事実なら人も鮭も『実家へ帰る動機』は一緒なのだ。 反省を込めて言うのだが、僕は『日本酒に合わせるお醤油の味』をひとくくりに考えてしまっていたと思う。 なぜなら肉じゃがにしろ、煮しめにしろ実家の『お袋の味』は、子供の頃からずっと【キッコーマンの丸大豆しょうゆ】 #丸大豆醤油
これが仮に小豆島醤油に切り替わったら実家に帰省した僕は思うだろう。 『このお袋は、もしかして四国支部から派遣されたショッカーなのかも知れない。』と。 ※ショッカーは仮面ライダーと戦う悪の組織であり、お醤油メーカーではありません。 #小豆島 #帰省本能 #醤油