小豆島手延べそうめんは、その表面に『かどやのごま油』を使うのが特徴。 僕は小豆島のお醤油蔵と知恵を出し合って『小豆島と北海道だけで完結する、そうめんレシピ』を考える。
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小豆島手延べそうめんは、その表面に『かどやのごま油』を使うのが特徴。 僕は小豆島のお醤油蔵と知恵を出し合って『小豆島と北海道だけで完結する、そうめんレシピ』を考える。
そしてついに!『小豆島と北海道 友好の焼そうめん』が完成したので万感の想いでご紹介する。(別に誰も求めてないが) 10分以内でできる、日本酒の肴としての宅飲みレシピです。さっそくいってみましょう。
①小豆島そうめん(小麦は北海道産)を1束硬めに茹でる。 ぬめりを徹底的にとるため、冷水でひたすら拝むが如くに揉み洗いする。 ②かどやのごま油を大さじ一杯弱、フライパンで熱する。 ③ごま油に、かどや白胡麻大さじ一杯を投入。絶対焦がさない。 #そうめん
④その2秒後に、ゆるく水切りした小豆島そうめんを投入し油に絡める。 ⑤その5秒後に好みの小豆島醤油(北海道産 小麦と丸大豆が理想)を、大さじ一杯弱回しかけ、全体をよく混ぜたら皿に盛る。 ⑥麺の上に、千切りにした小豆島の昆布佃煮をトッピング!(昆布はもちろん北海道産。)
これぞ、小豆島と北海道の友好の肴。『やや熟成のかかった純米』に合うので四国と北海道の地酒を交互に頂きたい。 なんて呟きながら、コンビニのお粥を一人レンジで温めているコロナ禍の夜であった。