2018年2月24日造り酒屋をもっと知る会149造り真っ最中のもろみの香りの酒蔵へ、蔵元で楽しむ『伝統の塩味と甘味』に合わせる140周年の北の錦の古酒、驚き一杯の楽しい世界!老舗まつりは4月14日、15日

2018年2月24日造り酒屋をもっと知る会149造り真っ最中のもろみの香りの酒蔵へ、蔵元で楽しむ『伝統の塩味と甘味』に合わせる140周年の北の錦の古酒、驚き一杯の楽しい世界!老舗まつりは4月14日、15日

2018年3月8日 オフ 投稿者: seiji
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2018年2月24日造り酒屋をもっと知る会149造り真っ最中のもろみの香りの酒蔵へ、蔵元で楽しむ『伝統の塩味と甘味』珍しい午後開催、たっぷりの伝統の塩辛と佃煮と日本酒、こんなに一度に塩辛と佃煮を食べたのは生まれて初めて、いつもながら貴重な経験をさせていただきました。いよいよ次回は記念すべき第150回!!精志さん楽しい時間ありがとうございました。

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雪深い栗山へ、四季を通して美しい風景の町
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記念館ではピンクまる田やあらばしりも販売中
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今年140周年!歴史を感じるレンガの蔵
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点呼を終えて、会が始まりました。不思議な緊張感!
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まずは蔵見学!蔵人たちの真剣な姿
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とても大切な浸水の行程
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南杜氏登場!酒造り真っ最中、疲れもピークです
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熱く語る小林精志さん
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酒母の容器からは良い香り

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タンクの中には元気なお酒
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タンクが並びます。
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こうじむろでも作業真っ最中
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巨大な絞り器が並ぶ、産業遺産
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今年の雪も多い!
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いよいよ塩味と甘味の世界へ
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いたるところすてきな景色
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瓶の中に興味津々
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蜂の子
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蚕のさなぎ
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ざざむし
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いなごはまるでえびの佃煮のようで後味もすっきりとして苦みもなく、一番食べやすく感じました
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塩辛は『うるか』『いか黒造り』『酒盗』『鯖』

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佃煮は、本家の佃島で5種類
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まずはお皿に準備

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新酒の季節ですが、佃煮や塩辛に合わせるのに、古酒はかかせません
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佃煮や塩辛大好きですが、こんなに一度に食べるのは初めて、造り酒屋をもっと知る会ならではの経験をさせていただきました。

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はじめに、イカの黒造りに15年古酒 塩辛の角がとれてまろやかに感じます。さすが精志さんぴったりな組み合わせ

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お酒は11年古酒、15年古酒、にごり酒古酒、生もと古酒+新酒が5種類。どれもおいしい!

 

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江戸の話、健康の話、古酒の話、楽しい話が続きます

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新酒も登場!あらばしりおいしい
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どのお酒もおいしくてびっくり、気合いを感じます!

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この日珍しい午後開催、前日は愛別で深夜まで酒の会のあとかけつけた精志さん元気です
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50年くらい前のお酒も登場。まるで養命酒のようなインパクトある味わい。すべて楽しい!
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楽しすぎる時間はあっという間!外は夕暮れ!貴重な経験をさせていただきました。さあいよいよ次回は記念すべき第150回楽しみです。わくわくに感謝一杯!
4月14日、15日の老舗まつりも楽しみ

北の錦記念館 北の錦小林酒造のホームページ
栗山町錦3丁目109番地
小林酒造(株) TEL 0123-72-1001
土曜・祝祭日の『北の錦 記念館』へのお問い合せは電話0123-76-9292
11月~3月末 10:00~16:00(冬期)
4月~10月末 10:00~17:00(夏期)
年末年始はお休み

小林家 小林家のホームページ
栗山町錦3丁目109番地
電話:0123-76-7228

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