「江戸な杉と樽酒の世界」第145回造り酒屋をもっと知る会2015年7月25日

「江戸な杉と樽酒の世界」第145回造り酒屋をもっと知る会2015年7月25日

2015年7月31日 オフ 投稿者: seiji
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第145回の造り酒屋をもっと知る会、今回のテーマは「江戸な杉と樽酒の世界」2015年7月25日栗山の小林酒造で行われました。吉野杉の升に北の錦本醸造
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10時半の知る会に札幌から9時10分の高速バスが便利です

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バスに揺られて70分くらい、栗山駅からゆっくり10分くらい歩くと小林酒造に到着
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すでにスタンバイが完了してました。精志さん前日は栗山のお祭りでお神輿を遅くまでかついだあとの仕込みご苦労様です。
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最初に登場したのは吉野杉の升、今回のテーマの杉が登場

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呑み比べのお猪口もあります。
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箸も杉、杉のマドラーは縄文杉と吉野杉
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杉の升でいただく本醸造、清冽な杉の香りが清酒とよくあいます。
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杉の香りで呑む清酒のおいしさ
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杉の割り箸 木目も美しい、この日のお取り寄せ日本酒にぴったり
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刻みわさび 日本酒がすすみます
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木の芽の山椒煮

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干し柿
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あさりの佃煮
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しいたけの佃煮
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トレーにのせると、これだけでいくらでも呑めてしまいそうです
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秘蔵純米には秋田杉の棒がつけられていて、呑み比べ
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京茄子のからし漬け

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巻鰤 どんな味なのでしょうか?
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フグの卵巣漬け
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山廃が登場、瓶の中には杉の棒やシート
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杉の香り、好きな香りです
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巻鰤お酒がすすみます。干した感じがあとをひくおいしさ

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精志さんの江戸やお酒の話が続きます。手には杉のシート
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山廃の中には杉シート、いい味

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配られた屋久杉の棒はウィスキーのマドラーにぴぅたり合うそうです

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いつもながら精志さんの熱い説明が続きます
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お酒3水7に昆布を入れて65度で20分、かつおぶしを一袋入れて煮沸

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水分を抜いた絹豆腐をさいの目にして、真っ白い白菜の芯を入れる
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たっぷりのあさり

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あさりと白菜をいれ、ぱこんとあいたところで器へ
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ぱかっとあいたときにすぐお椀にいれるのがポイント、すごく旨い

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もう一つの鍋には醬油だしの中に白いものがみえます
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煮ダコにこうなごと山椒
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身厚なたこ頭と出汁としょうゆとこうなごと山椒のおいしい取り合わせ

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吉野杉の升で呑む生酒もうまい
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升で呑む北の錦純米生酒とあさり汁、ぴったりですすみます。

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北の錦特別純米生酒を升に入れて今度は外へ

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事務所を出て外へ
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倉庫に七輪を発見!
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アルミホイルにはまぐろの粕漬、たこの粕漬もおいしそう
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たこの粕漬を網の上にのせるのも、わくわくして楽しい
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焼きあがったマグロの粕漬、お酒がすすみすぎて大変、焼きたてのおいしさ、たこもすごく旨い
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おいしいマグロの粕漬に升があいてしまい、まる田特別純米無濾過生原酒、これはとてもおいしいお酒
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精志さんの江戸の話が続きます
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もう一度杉の香りのお酒を楽しみます
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「とてもおいしい」の声に精志さんもほっとうれしそう!
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北の錦を楽しんでいる様子を観に南杜氏も登場

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帰りは記念館によって、旅行のお伴のお酒を選びます

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全種類試飲して選べるので安心

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帰る前に小林家
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ピンクと白の白玉がとてもおめでたい、濃厚な甘酒も旨い
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小林家の庭にはアジサイが満開
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夏の小林家はお花が美しい