投稿日: 2023年1月24日 投稿者: r-deep舞台ハリーポッター ハリーポッターファンかというとそうでもないかもしれない。たしかに映画は観ているけれどどうもストーリーが定かでない。思い起こせるのは、ホウキに乗ってハンドボールのようなゲームに熱狂するシーンだけだった。しかしこの舞台は記者発表の直後から観たくて仕方がなかった。なぜかというと、ステージ上でいくつもの魔法を目撃するという。どんな演出か確かめたかった。9月のスタートから4か月、ようやくチケットを手に入れアクトシアターに行くことができた。 この舞台は「ハリーポッターと死の秘宝」で完結したハリーポッターシリーズから19年後世界を描いている。父親となったハリー役には藤原竜也、向井理、石丸幹二のトリプルキャスト。僕が観た舞台は石丸幹二さんだった。お父さん役のハリーだから石丸さんは、はまり役だったと思う。それから校長役の榊原郁恵さんがとても良かっ。でも高橋ひとみさんの校長も観てみたい。 ステージは休憩を挟んで約4時間。飽きることなく観劇できた。前評判通り「魔法がさく裂」し観客席やプロジェクションマッピングを利用した演出には驚かされた。とにかく「世界を魅了する舞台とはこういうものか」と納得した!おもしろい。できればもう一度観たい!! TBSも懐かしい。会議で何度も行ったっけ・・